
2025年11月 新サービス開始
証明空撮 サービス
交付申請書(補助金・助成金など)、設備取得等確認申請書(税制優遇用)などの「写真添付」、大型で屋外にある資産等をドローン空撮するサービスです
最近になってご依頼が増えています(お客様の生の声)
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地上撮影では証明が難しく、上空から撮影したい
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手続きをスムーズに進めるために全体像が分かる写真が欲しい
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航空写真が望ましいがコストは極力抑えたい
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企業イメージアップにPR用の映像も一緒に撮影して欲しい
山口県のドローン空撮会社
ドローンヒカリ
証明空撮サービスの主なポイント
✅空から確実に証明撮影
✅書類添付に最適画像
✅広範囲を一枚で把握
✅屋上設備も鮮明撮影
✅地上では困難な視点
✅全景+近景を同時撮影
✅撮影データ即日納品可
✅設備位置を正確に記録

サービス内容
補助金や税制優遇、固定資産税の特例申請などで求められる「設置証明写真」。屋上設備や工場外観など、地上からでは撮影が難しい箇所を、ドローンで正確かつ鮮明に記録します。
申請書類にそのまま添付できる写真データを、迅速にご提供。撮影から納品まで、申請担当者の手間を大幅に減らします。
撮影現場では、ドローンに搭載したカメラの映像をリアルタイムでモニターに映し出し、ご担当者様にアングルをその場でご確認頂き、撮影角度や高さなどをご指定頂き、ドローン操縦士がご希望の通りにドローンを操り撮影いたします。ズームは56倍まで可能、部分的に寄った撮影も可能です。写真枚数は無制限、ご納得の写真を得ることができます。



想定される申請書類
この「ドローン で撮る証明空撮サービス」は、補助金・助成金・税制優遇・固定資産税軽減など、企業の公的手続きに必要な「設置証拠」や「完成証明」写真の代行撮影という位置づけになります。
※私の前職(会社員)時代は、固定資産や消耗品に計上する有形資産、および資産の滅却処分の際は全て念の為に写真に残すようにしていました。以下に挙げています各種の申請書等は、その経験から可能性を想定して拾い出しており、申請においての必要性はご自身でご確認の上ご判断頂きますようお願いします。
カテゴリー①:補助金・助成金関連(実績報告・交付申請)
交付申請書(補助金申請時)
工場・設備の増築、屋外設備(貯水槽・太陽光・大型空調機・煙突・屋根改修など)を「事業計画書」に添付する写真として有効。設置予定地の俯瞰写真や周辺環境が確認できます。
工事着手届/事業着手届
補助金の交付決定後に、着工した証拠として「着手状況」を提出する際、上空から全体の進捗を記録できます。
実績報告書/事業完了報告書
最も提出頻度が高い書類。完了後の「設置状況写真」「全体俯瞰」「設備稼働確認」など、ドローンで上空から全体を撮影することで説得力が増します。例:
・ものづくり補助金
・省エネ設備導入補助金
・再エネ導入補助金(太陽光・蓄電池)
進捗報告書・中間報告書
工期が長い場合に、中間段階で撮影する空撮が有効。特に屋上太陽光・屋外配管・建屋外壁の改修工事など。
カテゴリー②:税制優遇関連(経営力向上計画・先端設備等導入計画など)
経営力向上計画の認定申請書/設備導入報告書
設備を導入した証明として、設置後の写真を提出する場合あり。屋外設備(太陽光・大型機械等)では俯瞰写真が有効。
先端設備等導入計画に基づく税制特例申請書
固定資産税の特例を受ける際に、設備設置を証明する添付資料が必要。屋外設備・屋根上設置などに空撮が適する。
中小企業投資促進税制・中小企業経営強化税制の適用申請書
「対象設備を取得・設置した事実を証明」するために、写真添付を求められるケースがある。工場棟や屋上設置機器の撮影に有効。
カテゴリー③:固定資産税・地方税関連手続き
新増設に係る生産設備等明細書
市町村に提出する新設・増設届の添付書類。地上から撮りにくい全景・屋上設備を空撮でカバーできる。
固定資産税減免・特例申請書
投資促進条例などで減免措置を受ける際、設置状況の写真を提出することがある。全体の俯瞰撮影で現況確認を容易に。
工場立地法に基づく変更届・完了報告書
工場の敷地面積や緑地率変更などを届け出る際に、敷地全体の写真が必要。ドローン空撮が最適。
カテゴリー④:建築・環境関連手続き(工場・建屋・屋外設備)
建築確認申請・完了検査報告書
建物の増築・改築時に添付する完了写真。屋根や外壁など高所部を空撮できる。
環境影響評価書/環境保全協定に係る届出
立地全体の環境配慮を説明する際に、空撮による「敷地全体の現況写真」が使われる。
産業廃棄物保管施設設置届出書
屋外ヤード・タンクなどの設置届に、配置全体写真が求められる場合あり。
防火対象物使用開始届出書(消防)
大型建物や工場の使用開始時に外観全景を添付するケースあり。
カテゴリー⑤:その他自治体・公的支援制度
中小企業生産性向上支援事業/地域産業活性化事業
設備導入報告・実績報告に写真添付。大型設備や屋外工事で有効。
再エネ設備設置補助金(県・市町村)
太陽光・風力・蓄電池設置時に「設置状況・全景写真」が必須。屋根上などは空撮で明確に。
防災・減災設備導入支援事業
屋外避難施設、太陽光+蓄電池など防災関連設備の写真添付に適用。
サービス料金(税込)
半日作業(移動往復時間+準備+空撮)4時間以内
¥19,800 ~
※交通費込み
終日作業(移動往復時間+準備+空撮)8時間以内
¥44,000 ~
※交通費込み
※現場環境に応じて「安全運転管理者や警備員の配置」が必要な場合あり、個別見積もりさせていただきます。
オプション
①簡単な画像編集 追加料金 ¥16,500
②簡単な映像編集 追加料金 ¥33,000

導入の流れ
1.お問い合わせ・ 相談
まずは、証明空撮サービスをお問い合わせください。
2.ヒアリング
撮影現場の住所・対象物など、その他ご希望をお伺いいたします。
3.お見積もり
撮影現場環境と予測時間からお見積もりします。
4.ご発注
お見積もり内容に同意いただきましたら、ご発注となります。
5.お打ち合わせ
ご希望の撮影アングルや枚数などの詳細、撮影日時計画などのお打ち合わせをします。
6.空撮実施
ご担当者様お一人以上の立会いをお願いします。モニターを見ながら御指示頂きます。
7.納品
編集オプション不要の場合は、その場でUSBメモリによる納品が可能です。
8.編集処理
編集オプションご発注の場合、データを持ち帰り編集処理してから納品となります。
9.納品
データ持ち帰ってから納品の場合は、ギガファイル便にて納品します。
よくある質問
Q. 日本全国どこでも対応可能ですか?
基本的には撮影現場の所在地は、山口県内限定とさせていただきます。
Q. 撮影できる広さは何平方メートルまで可能ですか?
単純計算すると、約34,600平方メートルまで可能です。東京ドームと比べると約3/4の広さになります。もし、これ以上の広さがご希望の場合は、ドローンの飛行高度制限を超える為、別途の飛行申請手続きが必要になります。
Q. 雨が降った場合はどうなりますか?
たとえ小雨であっても「雨天延期」とさせていただきます。また、晴天でも「雷警報発令」や「地上での風速4mを超える場合」は、撮影現場の天候状況をドローン操縦士が判断し、安全を優先して延期をお願いする可能性があります。
Q. ドローンが墜落して建物や設備が破損した場合は弁償してもらえますか?
対人対物1億円の損害賠償保険に加入済みです。対象物が1億円を超える場合は、別途、ご相談ください。
Q. ドローンはどこでも飛ばせるのですか?
いいえ。飛行申請手続きや事前通報などが必要です。撮影現場周辺の環境によっては、飛行禁止エリアや飛行高度制限区域に指定されている場合もあり、ドローン飛行が困難な場合はお断りする可能性もあります。当社は、無人航空機操縦士の国家資格を保有しており、事前に現地調査を行い、違法とならない申請手続きをしますので、ご安心ください。
Q. 撮影が可能な最大飛行時間を教えてください。
ドローン飛行の動力源であるバッテリーは、当社は4個保有しています。1個で約25分間飛行できますので、単純計算で、約100分間(1時間40分間)可能です。ただし、飛行内容や気温などにより変動します。

